レオナルド・ダ・ヴィンチ 受胎告知

Written by じび on 3月 25th, 2007
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今日は東京国立博物館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」を見てきました。

目玉は何と言っても日本初公開の「受胎告知」です。レオナルドの作品は素描はたくさん残っているのですが、完成された絵画はわずかしかありません。その貴重な一枚が展示されるとあって、イタリアには一生行く事はあるまいと思い、これはぜひ見ておかねばと行きました。


雨の中、開演ちょっと前に行ったのですが、既に200人くらいの人が並んでいました。最初にメインの受胎告知を見たのですが、思ったより小さいなという印象を受けました。しかしその精密で緻密な事! 当時まだ24才だった彼は早くもその才能を開花させていたのでした。また、そのあとレオナルドに関する数々の展示を見ていくと、また違った視点で見る事が出来そうだと思い、結局計三回並んで見ました。見るたびにその精密な描写に驚きます。

また、他のレオナルドに関する展示も楽しめました。私はどちらかというと彼を芸術家ではなく、科学者として見て来たのですが、この展示を見て行くと、「ああ、当時はまだ芸術や哲学や科学の境界線が曖昧な時代だったんだな」と強く感じました。彼の絵に対する才能は人体解剖図や設計図に遺憾なく発揮されていました。また、楕円を書くコンパスなど、道具の面にもその才能が現れています。他に建築や土木や軍事などにもその才能を働かせ、まさに「万能の人」と呼ばれるのにふさわしいと感じました。

さて、その帰りにお昼を「糖朝」で食べました。この店は仕事で香港に住んでいる弟がブログで紹介していた、主に中華のスイーツを扱う店です。日本にも支店を何軒か出しているので、その一つに行ってきました。ちょっと遅かったけどお昼時だったのでランチコースがあり、それともう一品頼みました。味はさすがに美味しかったです。スイーツには定番のマンゴプリンと、キクラゲとナタデココのココナツミルクにしました。ナタデココなんて久しぶりでした。キクラゲのココナツミルクは昔から好きなので久しぶりに食べられて嬉しかったです。マンゴプリンはマンゴの果肉がたっぷり入っていて美味しかったです。

料理の写真を撮ろうと思ってたのですが、カミさんが「恥ずかしいから止めて」というので写真はありません。残念。

 

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