普段、会社に行く時の持ち物を写してみました。
友達がやっていたので、面白そうだなと思ったので真似てみたのです。
こうして並べるためにカバンの中の物を全てだすと、無くても困らない物が結構入っていました。
たまにやるとカバンの中の整理になって良いですね。
以前、厚さ3〜4cmくらいのラテックスのマットレスを使っていたのですが、朝、背中が痛くて起きてしまうことがあり、辛かったです。ところが、厚さ10cmのウレタンマットレスに変えたら、ピタリと治りました。素材より厚みが大切だったようです。
通勤時に使っていたBluetooth接続のヘッドホンが壊れたため、新しいのを買いました。これのノイズキャンセリングはとても優秀で、在来線が新幹線並みの静けさになります。通勤電車の苦痛が減りました。
私のApple Watchのベルトはウレタンバンドだったのですが、通気性の良いミネラーゼループベルトに変えました。と言ってもApple純正は高価なので、これは安い類似品です。夏でも蒸れずに快適になりました。
前に使っていた小型のダンボーバッテリーは見た目は可愛いのですが、箱型の形状がどうにも使い勝手が悪い。なので平型大容量のこれを買いました。直後にポケモンGOがリリースされ、大活躍しました。
環境問題というと今では地球温暖化が槍玉に挙がっています。しかし、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は地球温暖化問題について研究の収集と整理を行って来た組織ですが、その予測によると今世紀中の気温上昇は1.1〜6.4度だそうです。また海面上昇についてはこれからの100年で35cmだそうです。
海面は元々夏と冬で40cmの差があるし、満潮と干潮では200cmもの差があるのです。これで果たして問題があるのかということが語られています。またその他の環境問題や社会問題に対しても簡単な計算によって「ほんとうにそれは問題というるほど影響があるのか?」という問いが投げかけられています。
環境問題には以前から興味があったのですが、この本は「まったくその通りだ!」と思う物や「本当にそうなのか?」と疑問を持つ物までいろいろあって良かったです。
環境問題に対して一番の問題は人々が「何も考えないこと」です。何も考えないというのは、政府や会社の宣伝を鵜呑みにして、自分では考えずに指示通りに行動する事も含まれています。大切なのは自分で考え、少しでも良いから続ける事。自分がやっても大して効果は無いとあきらめてしまうのが良くない事です。
ペットボトルの商品を買わない、移動は車よりも交通機関を使う、食品を買うときはなるべく産地が近い物を買う、問題を起こした会社の商品は買わない、食器を洗う時は洗剤を使わずお湯だけで洗う、そんな簡単な事でかまわないのです。