Bose QuietComfort 35 のイヤーパッドを交換

Written by じび on 9月 21st, 2019

ヘッドフォンのイヤーパッドを交換しました。

買ったのは 2016年の12月頃だったので、2年9ヶ月くらい経ってます。

古いイヤーパッドは、写真を撮るのを忘れて捨ててしまったのですが、グレーの表皮は剥がれ、その中の黒い布も破れて、中のスポンジが見えてきたので、限界を感じて変えました。

純正のイヤーパッドも売っていますが、今回はケチって互換品を買ってみました。

どれくらい保つのか興味津々です。

 

NAS QNAP TS-231P + UPS APC ES 500 で停電時に自動シャットダウン

Written by じび on 7月 17th, 2019

Mac の Time Machine バックアップ先として、NAS の QNAP TS-231P を使っているのですが、UPS の APC ES 500 に付属の USB ケーブルで接続したところ、あっさりと NAS から UPS が認識されました。

ES 500 は 2003年に発売されたかなり古い UPS なのですが、QNAP はちゃんと認識してくれるんですね。

これで停電時に NAS を自動的にシャットダウンすることが出来ます。

なお、NAS のファームウェアバージョンは 4.3.6.0993 でした。

 

WordPress 5.0.0 でブロックを追加するボタンが非活性で使えない

Written by じび on 6月 29th, 2019

ブログで WordPress を使っているのですが、自動更新にしておいたら、記事を編集するエディタが Gutenberg という新しい物に変わっていました。

「まあ、しばらく触っていれば使い方もわかるだろう」と思い、適当にいじっていたのですが、どうも上手く動きません。特に画面左上に位置する、これで段落(Gutenberg では「ブロック」と呼ばれる)を追加するんだろうと思われる+ボタンが非活性(グレーになってクリックしても何も起こらない)になっていて、どうしようもありません。

そこでググってみたところ、どうやらプロフィールの個人設定で、「ビジュアルリッチエディターを使用しない」を ON に設定していると、この問題が発生するとのこと。

WordPressのGutenbergでブロックの追加が出来ない時の解決法

https://php-labs.com/wordpress/howto/solution-when-gutenberg-can-not-add-block.html

早速 OFF にしてみたところ、無事に使えるようになりました。


早速 Gutenberg を使ってこの記事を書いてみたのですが、描きやすいし動作も安定していて(WordPress 5.0.4)、とても良い感じです。


 

「オブジェクト指向プログラミング入門」ティモシイ・A・バッド/ピアソン・エデュケーション

Written by じび on 6月 24th, 2019

私が最初に読んだオプジェクト指向プログラミングの本です。よくあるオブジェクト指向の本は、特定の言語やフレームワークに特定して語られるものが多く、偏った見方のものが多いと思います。しかし、この本では、4つの言語を使用し、それぞれの言語で書かれたサンプルコードを提示したり、同じ機能に対してそれぞの言語のアプローチの違いや、実装の違いなどの解説しています。特定の言語やシステムに偏ることなく、オブジェクト指向本来の概念や思想について書かれている良書です。

最初に買ったのは第一版で、出版されたのは1995年でした。その当時 Java はまだ生まれたばかりなので、サンプルコードの言語に入っていませんでした。その後、第二版を買ったのですが、Objective-Pascal が外され、代わりに Java が入ってきました。原書は第三版が出ているようですが、まだ日本語訳は出ていないようです。

 

Firebase

Written by じび on 6月 7th, 2019

中島聡さんのメルマガを購読していますが、Google I/O に参加した成果として、Firebase の良さを知ったとのこと。
今までは、サーバー側のシステムを作るのに、別の人に頼まないといけなかったのが、自分でサクサクと作れてしまうらしい。

早速、以下のようなゲームのサービスを作って見たとのこと。
https://tourneygames.com/play/be7eMqKVNtydv0mJrUah

  • React.js + Firebase で開発
  • NoSQL Database(firestore) + サーバーレス(firebase + Cloud Functions)上に作られている。
  • ユーザー数が100万人に増えても勝手にスケールしてくれる。そんなスケーラブルなサービスが、Firebase だとあっさりと作れてしまう。

今まで、自分で作るアプリはサーバーが不要なものだけだったけど、これでサーバー側もいけるかも。

ちょっと調べてみよう。