もうすぐクリスマス。ということでカミさんと子ども(1)がトランスパレントスターを作りました。
子ども(1)が作った八角の星
カミさんが作った穴空き型の16角の星
これはトランスパレントペーパーと呼ばれる薄い半透明の紙を折って、それらを何枚か重ねて作るそうです。トランスパレントペーパーとは、カイトペーパーとも言われ、西洋凧を作るのに使われる薄い紙だそうです。
うちにはトランスパレントペーパーが無かったので、トレイシングペーパーと蜜蝋クレヨン を使って作ったそうです。アイロンを横倒しにして、アルミホイルを敷き、トレイシングペーパーを置いて、その上から蜜蝋クレヨンを溶かしながら塗っていったそうです。
トランスパレントスターは、シュタイナー教育でも、数学を幾何学模様を使って教える一環として採用されているという話でした。
コメント (1)
「作りました」って…
作ったのは私ですがな(笑)。
ともあれ、気に入ってもらえて良かったです。
こまごま折ったパーツを重ね合わせると、
思いがけない美しい模様になるのが楽しいです。
来週あたりトランスパレントペーパーが届くので、
是非一緒にやってみましょう(^_^)
投稿者: おいだ | 2006年12月13日 21:18
日時: 2006年12月13日 21:18