火曜日の夕方のこと。太陽が沈んで、空が青から茜色に変わる頃、会社からの帰り道で流れ星を見ました。ふと何気なく顔を上げると、流れ星が流れました。それが結構大きく、金星よりも明るく、最後には線香花火の様にぱっと飛び散りました。時間にして一秒足らずでした。

あれは人工衛星だったのかも知れません。流星群の時に見る流れ星は、もっと小さく弱い光です。ソユーズが落ちたときは10分以上も大きな火の玉が飛んでいました。今回のは一秒足らずだったので燃え尽きたと思います。また光が大きかったので、隕石よりも燃え尽き易い人工衛星かロケットの部品かなと思われます。

通勤途中で見つけた、都会に咲く６月の花。

先週の土曜日に花見に行きました。場所は毎年行っている福岡堰です。桜は丁度満開で見頃でした。時折、強い風が吹いてはらはらと花びらが舞い散る姿は、いつ見てもはかない物の美しさを感じさせます。

それと、桜と並んで河川敷に自生している菜の花が満開でした。甘いみつの香りが漂い
子どもたちは桜そっちのけで、菜の花にすっかり夢中です。中には獣道が出来ていて、迷路のようでした。あっちこっちに入り込み、探検してました。

職場の前の街路樹の桜が満開でした。

うちの方では月曜日あたりから、アパートの隣にある梅の花が咲き始めました。