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BMW R100GS-PD 売るか売らないか

GSの売却ですが、まあ、家庭内でいろいろとありまして、「売れ」から「自分で考えろ」に変更になり、再検討する事になりました。

GSで問題なのは、以下の通りです。
(1) 古い車両なので、劣化して交換が必要な部品が多数ある。
(2) 外車なので、部品代、工賃が高い。
(3) 大型車なので、消耗が激しく、部品代が高い。

もし売却する場合、これらの条件をクリアした車両にしないと意味がありません。そこでいくつか候補の車両を考えました。

第一候補はスズキのジュベル250XCです。250ccなので車検も無いし、新しい車両ならしばらくは交換しなければならない部品もないでしょう。オフロード車なので車重も軽く消耗も少なく、ポジションは身長178cmの私の体格にもちょうど良く、見晴らしも良いです。油冷単気筒なので部品が少なくシンプルです。「旅バイク」と銘打つだけあってツーリングには最適です。しかし、去年で生産終了となり、今後の部品供給がいつまで続くのか不安です。BMWならば50年前の部品でも手に入りますが、スズキなどの国産車は製造終了後何年くらい部品が供給されるのでしょうか。また大型に乗り馴れた私に30馬力の非力なマシンで納得出来るのか不安です。

ちなみに250クラスは各社とも軒並み生産終了となっており、ホンダのホーネット、VTR、カワサキのZZR250なども消えました。

第二候補はホンダのCB400 SUPER BOL D'ORです。こちらは車検がありますが、車検費用には自賠責保険や24ヶ月点検の費用も含まれており、車検なしと比べても実質は2年で2万円くらいの違いしかありません。現行車なので部品供給も当分問題ないでしょう。しかし、ホンダのマシンが他社の物より格段に耐久性があるという神話は本当なのでしょうか。また値段が80〜90万円と高いため、GSの売却代金だけでは買えません。足りない分をどうするかが課題です。そして大型を乗った後に40ccクラスに乗り換えた人達の話しを見ると、ほとんどの人がパワー不足だと言っています。400でもやはりパワー不足感は拭えないという事でしょうか。

最後は今まで通りGSに乗り続けることです。GSは私のパートナーとして最適です。これを越えるバイクは、最新型のGSだけでしょう。また部品供給がサードパーティ製も含めて続いているため、今後もずっと乗り続けられそうです。もし最近の車種に買い替えたら、十年もしないうちに「お客さん、これ修理するより乗り換えた方がいいよ」となってしまい、そのために買い替え資金を積み立てておく必要があります。このように長期的に考えると、GSを修理しながら乗っても結局かかるお金は変わらない可能性があります。しかし、現状では多くの維持費と時間がかかっています。無理をすれば維持できない事は無いのですが、その他に多くの物を犠牲にする必要があります。時間もそうです。自分でいじるのは楽しいのですが、青空ガレージなので天気が悪いと出来ないし、準備や後片付けの時間もかかります。どうしても乗っているより、修理している時間の方が長くなってしまいます。家族と過ごす時間も必要なので、週に3時間くらいしかかけられません。

私は家長であり、家計の管理者です。その観点で見ると、今の状況ではGSを売却するのが最善の方法となってしまいます。家庭という集団を守るには、個人を犠牲にする事もあります。

私一個人としては今のGSをずっと乗り続けて行きたいと思っています。損得を考えず、惚れ込んで買ったバイクです。部品供給は続いており、いつまでも乗り続けられます。子ども達も気に入ってくれてます。

一体どちらの自分をとるべきか・・・

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コメント (19)

かもい:

そういう裏事情があったんですね。

「長期の使用」に耐えると言う意味では、'92~連綿と進化してきたCB400SF/SBシリーズは、古いモデルを買っても、最新型の流用で当面部品入手に困らないかも?
(ミッション形式の歴史要確認ですが)

手前のZEPHYR750も、'91~'06まで大きな改良無く作られていたので、古い年式の愛好家も多く、まだまだ部品は入手可能です。

ロングセラーって狙い目?

YBITOH:

ボクの経歴を少し、、、。

結婚する前はカワサキのニンジャZ2(Z750RS)に乗っていました。
結婚する前に手放し、バイクに復帰したのは、一番下の子供が小学校に通う様になってからです。

オトコは、つらい決断をしなければならない時期もあるかと思います。

>かもいさん
そうですね、ロングセラーは狙い目だと思います。数が出ていると部品を求める人の数も多くなり、メーカーもまとまった数が売れると分かれば、生産してくれますし。ただ毎年の排気ガス規制強化により、FI化したりキャタライザー付けたりと、中身が変化して来ており、同じ車種でも年式で部品が全然違うという可能性があります。CB400 SF/SBも今年モデルからFI化されました。去年以前のキャブモデルの相場が下がる事を期待しています。以前「国産の軽いバイクに乗り換えた方が良いよ」というアドバイスを頂きましたが、それは今も変わっていないですよね。

>YBITOHさん
ああ、YBITOHさんにもそのような事があったのですね。私はGSを買った頃は比較的裕福だったのですが、その後鬱病を患い、給料ががくんと落ちてしまいました。それからは車を一台手放し、貯金を減らしてなんとかしのいで来ました。うちの子どもは7才、5才、3才です。小学生になると幼稚園よりお金がかからないですね。でも、本当に子どもにお金がかかるのは、高校や大学に行く頃ですよね。そう考えると今から少しでも多く貯金しておいた方が良いのかなと思います。

PD大好き:

はじめまして・同じ紅白PDオーナーで恐らく世代も同じ・・身長も私も178cmです・・笑 以前より整備ブログを興味深く拝見しておりました。今回の記事を読んで私も同じように考えた事があるので思わずコメントを・・
私も中古車を購入後8年程所有しております・もちろんこの御時世で中小企業サラリーマンですのでバイク購入時よりも経済的情勢は厳しくなり、最近子供2人もお金の掛かる年に差し掛かり呑気にバイクで遊んでて良いのか?とバイクの売却を自主的に考えた事があります。(幸い家族からは理解があり売れと言われたことはありませんが)
しかし今、手放してこれからどんどん厳しくなる事が予想される私の財布事情で次にまたPDのような素晴らしいバイクを買えるか?と考えると恐らくNoだと思いました・・よく希望的憶測や自分への言い訳としてまたいつでも買えるさ!とよく言いますが、私は経済的にもタマ数的にも、この先手に入り難いと思います。私は4VのRSでBMWに入り1150GSを購入してから2VのPDが欲しくなり探して探して先祖帰りをした経歴ですので、PDである事に拘っています。最新GSと合っても唯一存在をリスペクト出来るバイクであるとも思っています。これでないとダメだしPDじゃないとツーリングにも行く気になりません・・。整備も一通り手を入れていれば、その後はトラブルはそう多くないと思います。
PDが気に入っていらっしゃるのなら、ぜひここは踏ん張ってみては?心が決まらないうちは現状維持です!
何度も書きますが手放すのは簡単ですが次手に入れるのは大変です。
もちろん決めるのはじびきさんですが、どちらにせよ後悔の無いようお決め下さいね。

>PD大好きさん
ああ、私と同じ悩みを持った方がいらっしゃったのですね。それだけでも心強いです。
実は今回の売却は、自主的に売却を考えていた矢先に、カミさんから言われたもので、とても心に衝撃を受けたのです。しかし先日、悩んでいる私を見かねて「乗り続けたら。私も少し働くし。」と言ってくれました。カミさんは私がバイクに乗る事を反対はしていません。むしろ推奨してくれています。
今、GSを手放したら、今後GSに乗る機会は無いでしょう。子どもが独立するまではお金がないし、独立したら体力や反射神経が残っていないでしょうから。
また「後悔のないよう」とのお言葉を頂きましたが、手放したら絶対に後悔する自信が100%あります(笑)。しかし後悔しないようにする方法もあります。それは、GSの悪い所、短所を並べ立て、悪口を言い、一方で買い替えた時の良い所ばかりを言い、それを毎日繰り返し、自分で自分を洗脳し、未練を完全に消し去るという方法です。
それと今回のミッションの修理で一つ発見した事があります。もしお店に任せて20万円払っていたら一ヶ月で直ったでしょう。でもそれは20万円/月かかるということです。しかし今回のように自分で直すとだいたい10万円くらいで6ヶ月かかっています。これですと1.66万円/月です。これならバイク貯金+小遣いで賄えます。つまり、もし今後お金のかかる故障が出たら、修理代が溜まるまで放っておくという手がある事に気づきました。もちろん修理中は乗れないので、もったいないと言えばそうなのですが、生活必需品ではないので、長く細くというのも一つの手だなと。
R100シリーズの三大持病のうち、(1)バレオのセルモーターのマグネット剥離、(3)ダイオードボードの防振ゴムボルトについては対策を行いました。また(3)ドライブシャフトは65,000km時にユニバーサルジョイントがねじ切れて交換しています。これでしばらくは大きな問題はないと思います。
「心が決まらないうちは現状維持です!」というのは胸に来ました。確かにそうです。今までもバイク以外の事で、迷った時は現状維持というのを行っていました。

ピンキー:

僕は5年前脳梗塞で倒れました。
その後遺症を治すのに、一番力になったのはもう一度ボクサーに乗る。この一言だけでした。

ボクサーは僕を5年間待っていてくれました。

じびきさんにとって、理想のバイクとめぐり合えたのですから、お金が無かったら出来る迄乗らない。
只それだけと言うのも無責任かもしれませんが、良いめぐりあいが出来たのですから、大切にした方が・・・・・。

>ピンキーさん
脳梗塞ですか!ピンキーさんも苦労された時代があったのですね。

本当に「縁」というのは不思議な物だと感じます。

大型免許をとりあえず取って、そのうち欲しいバイクがあったら買おうと思い、結婚時に「これはバイク代だからね」と言って100万円を確保しておきました。これだけあれば中古(国産車)ならなんでも買えるぞと思っていました。その後、旅バイクを突き詰めるとBMWに当たると聞きました。しかしBMWなんて高いに決まってる。そう決めつけていたのですが、K100RSの中古が50万円くらいから売られているのを見て、俄然BMWに興味が出て来ました。その当時はカタナ(250cc)に乗っていてそのスタイルに惚れ込んでいましたが、K100RSもそれと同じ位かっこいいのです(カタナをデザインしたハンス・ムートは元BMWのデザイナーだったので似ていても不思議はありません)。しかしカタナのポジションのキツさに閉口していた私(高速を700kmくらい走ると手首と首が悲鳴を上げる)は、K100RSに実際にまたがって「これだと変わらない・・・」と嘆きました。その後、雑誌のGSの特集を見てこれだ!と思いました。しかしR1150GSを買うには資金が足りず、無理を承知でR80GS Basicを探していた時に、今のR100GS-PDに出会いました。まさかこんなレアものが出て来るとは思ってもいなかったので、びっくりしました。早速見に行き、またがってこれは良いぞと思いましたが、いや待てちょっと落ち着けと自分に言い聞かせ家に帰って来ました。これで次に行った時に無くなっていたら縁がなかったんだなと思い、しばらくしてからもう一度行くとPDは私を待っていました。これはもう運命だと思い購入を決定しました。オプションのグリップヒーターとパニアケース(両側フルサイズ)を付けて乗り出し価格が99万円ちょっと。予算ぴったりでした。

そして今、この記事に対してコメントを頂いています。これも「縁」なのでしょう。せっかくの「縁」。大切にしたいです。

おそらく、もうじびきくんの心は固まりつつあるだろうことなので、今更ですが。

咲村の場合、R32型スカイラインの悩みだったりする訳で、そこの処を踏まえた上で。

じびきくん、
「バイクに」乗りたいですか?
「GSに」乗りたいですか?

咲村の場合対象はR32型スカイラインになる訳ですが、上記の質問をされると、現時点では
「『R32に』乗りたい」
と答えてしまう自分がいます。

日産901運動の成果たるR32にも、いくつか弱点があります。
精緻なマルチリンクサスペンションゆえの、フロントアッパーリンク。
メーター類の誤作動。
そしてエアコン。
とりあえず全部対策を施したので、今後しばらくは乗っていけると信じてますけど、なんせ安静な場所で使う機械じゃないですからね、何があるやら……特に電装系は(^^;

好きな異性みたいなもんで、相性のいい相手と巡り逢うと、やはりできる限り添い遂げたいと思うし、他の人と付き合っても、つい「あの子は……」と較べたくなるのが人間の性です。
今がベストの相性であると思うなら、自分のできる範囲で、ゆっくりと付き合っていけばいいんじゃないでしょうか。
どうしてもダメな時が来たら、お別れは自然にやってくると思うし。

あなたはある種一途な処があるから、思い悩んでしまうのだろうと思います。
そういうあなたと判っていて、おいちゃんは結婚しようと思った訳だし、GSと離れがたい心情は理解してると思いますよ。

……まぁ、陰で「あたしも結構甘いよなぁ……」とか、頭をかいてそうではあるけど(^^;

「バイクに」乗りたい。
「GSに」出来れば乗りたい。

私の中にいるいつも冷静なレイ君が言います。「お前の収入を考えてみろ。月の手取りの内、1/3弱は家賃で消え、1/3強は食費で消えるんだぞ。小遣いはたったの2万円だ。しかしそれでも毎月数万円の赤字だ。ボーナスで埋め合わせしているが、その所為でボーナスは消えてしまう。夢の沖縄家族旅行もこのままじゃ夢のままだ。おまけにMacも買い替えられない。もう8年も使っているんだぞ。マシンスペックが低くて、最新のOSは動かないし、GyaoがせっかくMacに対応したのに見る事が出来ないし、フリーウェアのプラネタリウムソフトもグラフックカードが古くて表示が出来ない。これから子どもが高校、大学に行けばもっとお金がかかるんだぞ。今やっている貯金で足りるのか?バイクは旅をする為の道具だろ?一人旅は一泊までしか許されていないのだから、北海道になんか行けやしない。そんな状態じゃGSは明らかにオーバースペックだろ。ジュベル250XCで充分じゃないか。」

対して情熱的なジョウ君が言います。「GSは確かにオーバースペックかもしれない。しかしそれに乗っているだけで言葉には表せない高揚感があるんだ。こいつなら世界一周だって行ける。その戸口に立っているだけで身震いするのだ。そして一泊しかゆるされていないからこそ、限られた時間で出来るだけ遠くまで行けるバイクが必要だ。高速道路を100km/hでどこまでも走り続けられる。スクリーン、ハンドルガード、ビックタンク、シリンダーヘッドが一体となってライダーを風から守ってくれる。ジュベルは確かに良いバイクだ。しかし、それは下道をのんびり何日もかけて行く旅ならの話しだ。GSは金銭的にはつらいが、心の渇きを癒してくれる。それはお金には換算出来ない物だ。」

私は二人の狭間で揺れている。今まではほとんどの場合はレイが勝ってきた。それは私が常識の罠に捕らわれているからだろうか?私の内なる声はかき消されているのだろうか?ジョブスは「最も重要なのは、自分の気持ちと直感に従う勇気を持つ事だ。これらはどういう訳かいつも君たちが本当に成さなければならない事を知っているのだ。」と言っている。

自分の気持ちと直感・・・

ごろごろパパ:

はじめまして。私も6年前に鬱病にかかり、障害者2級になり、公務員をしていましたが、今はアルバイトをしながら家族を養っています。妻も障害者の為、お金のことや、家事全般について責任を負っています。子供達は高校生と中学生です。学費は、確かに掛かりますね。うちは公立に行ってもらいました。バイクはR100GSに4年乗っています。身長も178cmです。
PDは、乗れなくても持っていてはどうでしょう?廃車にして。
私は、毎年お小遣いを溜めて、北海道に渡ります。精神的にも休まります。
GSはとても頼りになる相棒です。よく考えてください。
長々とつたない文章ですみませんでした。

>ごろごろパパさん
ごろごろさんも鬱病でしたか。私は現在病名は統合失調症(昔で言う所の精神分裂病)になり、障害者自立支援法の適用を受けています。
子どもたちには高校、大学は公立へ行ってもらう予定です。もし私立に行きたければ、自分で奨学金を取ってこいと。これは子どもを3人育てようと決めた時点で、決めた事でした。
一泊しか許されていないのは、うちの子どもが熱性痙攣にかかったことがあるためです。これは高熱時などに突然体が痙攣を起こし、白目をむいて意識が飛んでしまうものです。普通は数分で収まるのですが、場合によっては収まらず、危険な状態になる事があります。そしてこの熱性痙攣は一度起こすと、その後繰り返される可能性が高いのです。そのため連絡したらすぐ帰って来れる様にと、一泊までの距離しか許されていないのです。私がいたら大丈夫という物ではないのですが、やはり一人だというのはとても不安なようです。

ウォズは「人生の最大の目的は幸福です。それは一日の笑顔の回数で計る事が出来ます。」と言いました。GSで旅に出るのは幸福です。しかしお金の問題が起こる度に、GSが槍玉に挙がるのは本当にストレスが溜まります。こんな病気を抱えていると、笑う回数を増やすより、ストレスを減らす事の方が重要な気がします。そう考えるとGSを売り払ってジュベルにした方が良いのかなと思ってしまいます。バイクで旅する事にはこだわりがありますが、GSである事にはこだわっていないのかもしれません。こだわるか、切り捨てるか、難しい所です。

今、決めました。GSに乗り続けます。
未来の事は誰にも分からない。このままずっと乗っていられる保証はありません。しかし今この時だけでもGSと共に行く事を決めました。

「まず決める。それからやり通す。」
「最も重要なのは、自分の気持ちと直感に従う勇気を持つ事だ。」
「明日、死ぬかの様に生きろ。」
「人生に「もし」はない」

……結局、予想通りの結論が出ましたね。恐らく、踏ん切りがつかないだけなんじゃないかなぁ……なんて思ってました。

以前も書いた通り、離れがたい存在であっても、別れの時というのは自然に訪れるものです。ならば、今傍らにいるものを愛し尽くせずして、何ができるでありましょうか。精一杯の愛を注いで、その上での別れであれば、後悔や心残りは(たぶん)ないですよ。物理的な形は失っても、自分自身の心が、身体が、その存在を感じ続けるはずです。

……これは人間を念頭に書いてるんですけどね。まぁ愛すべきものであっても同じですよ(^^;

やはり身近な人が亡くなって、後悔することが多いもんだから、やっぱやるだけのことはしておかないとな……と思ってしまうのですね。

咲村のR32も、直感で巡り会った存在だった(元々別の車種を買う予定だった)ので、やっぱギリギリまで添い遂げたいと思ってます。……てか、それより傍らにいる人の方を、いー加減何とかしてやらんといかんのですが(^^;

ホッ・・。

で、僕の方はグッチとさよならをしないといけない様です。
病気の後遺症でBMがやっと。
更に体力を要求するグッチは無理かな・・。
此の侭寝てしまったらグッチが可哀相。
大事にしてくれる人の所へ養子に出します。

咲村>
年を取ると自己主張を忘れ、つい既成概念にすがってしまう。その方が楽で合理的だから。しかし、本来の俺はそういう人間じゃないはずだ。高校から一緒の君ならあの破天荒な俺を覚えているだろう。転がる石に苔は付かないが、角は丸くなって行く。しかし完全に球形になることはない。

ピンキーさん>
私も同じ状況なら里子に出す方を選びます。やはりバイクは走ってこそバイクだと思うのです。

ナミ@R80:

じびきさん、こんにちは。
いつも拝見して、楽しませてもらっています。

GSの件どうされるのかなと思っていたところ、今後も乗り続けられる決意をされたことを知って嬉しくなり、コメントします。

私も結婚前はイタ車2、アメ車1、ドイツ車1、国産車2とバイク三昧の生活を送っておりましたが、結婚後、子どもも生まれ、事務所の閉鎖等いろいろありまして、1台また1台と処分しなければならず、今はR80を残すのみとなりました。そのR80も暫くの間乗っていなかったのですが、先週車検を受けまして、これからまた乗ろうと思っております。

修理、頑張って下さい。

>ナミ@R80 さん
うおー、凄いラインナップでしたね。しかしそれだけ色々乗って、その中でもR80が残っていたのは、何か特別なものがあったのでしょうかね。

とりあえず復活おめでとうございます。やはりバイクは走らせてこそバイクだと思います。お互いなかなか時間が取れないかも知れませんが、楽しみましょう。(^^)

通りすがり80basic:

こんにちは

セルモーターなど修理のページを見ているうちたどり着きました。R80GS Basicを3年程乗ってます。

周りがBMWばかりで、遊んでやんない
なんて言われ、買わないつもりでR80GSが出たらねと、まさか中古が出てきてしまったのが始まり。

昨年よりほぼ修理にあけくれ預けぱなしで又してもセルモーターが壊れ、修理費出せなくもないけど、、冷静に考えると大金。この後他も壊れないかとても不安。売ってしまうおうと決心しました。

私の場合は、ディーラー側がなかなか買い取り値段を出さないのにイライラして、根負け。修理してとりあえず乗っています。

乗ると気持ちいいのは分かっていても
たえず手放すか手放さざるべきか、一度踏ん切ってしまった私は、これからも悩むんだろうなぁ。

通りすがりの80basicさん、はじめまして。

私も最初は駄目元でR80GS Basicを探していました。白と青のツートンカラーが良いですよね。

古いバイクはもうあちこちから問題が出て来ますよね。ディラーの言う通りにお金を払っていたら維持出来ないので、自分で頑張って直しています。しかしこうしょっちゅう壊れるとスペアの部品があれこれ欲しくなります。

ずっと乗って行こうと決心した今でも、時々ふとNinja250Rにでも乗り換えようかななどと思ってしまいます。(^^;

「人は決めてから、後から悩むんだ。」エンゼルバンクより

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2008年2月10日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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