ほぼ日手帳を買いました。これはコピーライターの糸井重里氏が運営するサイトほぼ日刊イトイ新聞で発売されている手帳です。何年も前から発売されており、年々改良が進み、友達やうちのカミさんも使っていて、評判が良いのです。
今までは会社で作って配布している手帳を使っていたのですが、年々内容が悪くなり、とうとう今年の手帳からはメモのページがなくなってしまいました。そこで別にメモ帳を買い手帳に挟んでいたのですが、この前どこかで落としてしまい、無くしてしまいました。それをきっかけにほぼ日手帳を使ってみることにしました。
カバーが色々選べるのですが、今回は初めてなので安いナイロンカバーにしました。色は占い師によると黄色が良いそうなので、バナナ・イエローを選びました。そして手帳とカバーをセットで注文すると、三色ボールペン、メモ帳、ビニールカバーが付いてきます。ビニールカバーは付けない方が手触りが良くてよいのですが、カミさんのナイロンカバーは一年で大分毛羽立ってしまったので、ビニールカバーを付けて使うことにしました。
あと、オプションで住所録も買いました。本体にも一応6人分の住所録が付いているのですが、それじゃ足りないなと思い注文しました。しかし、よく考えてみると最近住所録はiPodに入れて見ているので、必要なかったかな。
あと、今年の手帳から旧暦の表示が充実するようになりました。二十四節気などが書かれています。旧暦の方が実際の季節の感覚に使いので、田舎暮らしの私にはこの方が季節感を感じられ楽しいです。
この手帳は4月始まりなので、使うまでにはまだ間があります。使える日を楽しみにしています。(^^)