その前の日に二番目の子がやはり熱性痙攣を起こして、病院に連れて行ったのですが、その子は以前にも熱性痙攣を起こした事があり、回復も比較的早かったため、入院までには至りませんでした。しかし、今回三番目の子は、初めての熱性痙攣でもあり、回復が遅かったため、医師に入院して検査するように言われてしまいました。
疑われたのは髄膜炎とインフルエンザ脳症でした。髄液を採取して検査した結果、髄膜炎ではないことが判明しました。しかし、医師がいない時にはおしゃべりしたり、本を読んでとせがんだり、普段と変わらないのですが、医師が来ると、緊張のためか固まってしまい全然しゃべらなくなり、医師は「まだ、意識が通常ではない」と思われているようでした。
そこで医師に一生懸命、医師がいない時にどんな様子だったかを説明した所、なんとか了解してくれたらしく、月曜日に血液検査をして問題がなければ、点滴を外しましょうと言ってもらえました。
早く退院出来ると良いな。
コメント (1)
昨日、無事に退院することが出来ました。
血液検査は問題なく、とりあえず後遺症も無いようです。
熱性痙攣は恐ろしいです。もしなったら迷わず救急車を呼びましょう。
投稿者: じびき | 2007年2月 8日 00:06
日時: 2007年2月 8日 00:06