四輪のバッテリは金具で固定されている事が多いですが、バイクのバッテリはゴムベルトで固定されている事が多いです。たぶん振動が激しい分、クッション材としてゴムにしてあるのでしょう。しかし、このゴムが簡単に切れるのです。セピアもR100GS も切れてしまいました。
そこでゴムでの固定を止め、ナイロンベルトで固定する事にしました。このナイロンベルトは100円ショップで売っている布団抑えです。これをバッテリの大きさに合わせて短く切って使ってみました。
結果、うまい具合に固定出来ました。これなら簡単に切れないし、ベルトの強度も充分です・
ちょっと心配なのは、R100GSのバッテリーは重いので、プラスチック製のバックル部分が割れないかなということと、セピアのバッテリーは強制開放弁式なので、希硫酸のガスで腐食しないかなといったところです。これらはしばらく使ってみて様子を見ます。
最後にセピアのキーホルダーですが、SUZUKIのキーホルダーを付けました。前にカタナに乗っていた時に使っていたものです。こんな所で使う事になるとは思ってもいませんでした。