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2006年3月 アーカイブ

2006年3月 1日

うつ病日記 2006/3/1(水)

今日はまあまあだった。
貧乏揺すりは減った。
歯ぎしりは続いている。
ときどき嫌な事を思い出して、心が憂鬱になる。
口の中は相変わらず荒れていて、口をモゴモゴと動かしてしまう。舌が痛くてしゃべるのが億劫だ。
日中、何度か睡魔に襲われる。

2006年3月 2日

うつ病日記 2006/3/2(木)

今日の調子はまあまあ。
貧乏揺すりは減った。
歯ぎしりは続いている。
ときどきなんとなく憂鬱になる。
口の中が荒れていて、口をモゴモゴと動かしてしまう。舌が痛くてしゃべるのが億劫だ。
日中、眠くてぼーっとしている感じがすることがある。

2006年3月 4日

うつ病日記 2006/3/4(土)

今日は精神の調子が良い。

舌が痛い。モーレツに痛い。クッキーを食べたら甘さよりも痛さの方が勝っていた。
ビタミンBも効かないみたいだ。

2006年3月 7日

うつ病日記 2006/3/7(火)

今日の調子はまあまあ。
時々嫌な事を思い出して落ち込んでしまう。
貧乏揺すりは減ったが、足指パッチンが出てきた。足の親指と人差し指をこすり合わせてしまうのだ。これやってると足の指の皮が靴擦れみたいにはがれてしまう。はがれると当然痛い。とりあえず絆創膏を貼ってしのぐ。
歯ぎしりは今までと変わらない。
舌も相変わらず痛い。
最近日記を書くのが億劫だ。

2006年3月 8日

うつ病日記 2006/3/8(水)

今日の調子はまあまあ。
憂鬱になる事を考えてしまう。
なんとかこういう事を考えず、前向きな事を考えるようになれないものか。
集中力が落ちている。特に仕事に集中出来ない。
歯ぎしりはいつも通り。
貧乏揺すりはほとんどしなくなった。しかし足を組んでいないと落ち着かない。
口の中が痛い。特に舌の左側面が痛い。

2006年3月10日

うつ病日記 2006/3/10(金)

今日は調子が良かった。
仕事が順調だったせいもある。
憂鬱な事は考えないようにした。
舌が痛くて、口をモゴモゴと動かしたり歯ぎしりをしてしまう。
結局ビタミンBも効かないようだ。

明日は診察日。
・貧乏揺すりが減った。
・舌が痛いのが直らない。
・歯ぎしりも直らない。
くらいかなぁ、言うのは。

2006年3月12日

うつ病日記 2006/3/12(日)

昨日は診察日だった。

口の中が荒れているのは専門の医者に見てもらう事にした。
そのため紹介状を書いてもらった。

効かなかった薬をなかなか止めてくれない。
何も言わないと薬がどんどん増えて行く。
薬は増える一方で全然減らない。
そこで、アーテン錠を減らすよう頼んだら、いきなり無しにする事はよくないと言われ、一日3錠が2錠になった。
これも言わなければそのままだったろう。
あとユベラニコチネートカプセルも効かなかったのだから止めてほしい。次回言わねば。

【今回の薬】
セロクエル25mgが夕食時に1錠から2錠飲むように変わった。
アーテン錠が、毎食後から朝食、夕食後のみになった。

・トフラニール錠(25mg)
   気持ちを落ち着かせたり、意欲を向上させる。
   毎食後1錠
・セルシン錠(5mg)
   不安や緊張を和らげる。
   毎食後1錠
・マグミット錠(330mg)
   余分な胃酸を中和、便秘時に便を出しやすくする。
   毎食後1錠
・アーテン錠(2mg)
   主に手や指の震えや身体の筋肉の固縮、動きにくかった
   り、同じ姿勢をそのままとれない等の症状におけるすく
   み足や立ちくらみを改善する
   毎食後1錠
・ユベラニコチネートカプセル(100mg)
   歯ぎしりや貧乏揺すりを直す事を期待。
   基本的にただのビタミン剤。
   血液の流れを改善する。
   コレストロールや中性脂肪の量を抑える。
   毎食後1錠
・デパス錠(0.5mg)
   不安、緊張を和らげたり、痛みを緩和する。
   寝る前2錠
・セロクエル(25mg, 100mg)
   興奮を抑えて、不安や緊張を和らげ、気持ちを落ち着かせる薬。
   朝食、昼食25mgを1錠ずつ、夕食後25mgを2錠
   寝る前100mgを2錠ずつ

2006年3月13日

うつ病日記 2006/3/13(月)

今日の調子はまあまあだった。
仕事がなく、次のプロジェクトに向けての自習タイムになっている。
貧乏揺すりはなくなった。
歯ぎしりが続いている。舌が痛いせいでもある。舌が痛いから口の中でよく動かしてしまう。そのせいでさらに舌を噛んだり引っ掻いたりして傷つけてしまう。悪循環だ。

今日、Hリーダーが目の前を通った。
俺のうつ病を悪化させ、最初の休職の元凶となったやつだ。
こんなやつのせいでうつ病が悪化していったと思うと、悔しくて悔しくて、ちくしょうちくしょうと心の中で叫んでしまう。

最初の休職のときに労災で申請すればよかったが、業務部で書類を改ざんされ、労災にならないようにされた。そのときは知識が無かったのでそんなものかと思い、改ざんにOKをしたが、あれは大きな失敗だった。

悔やんでも悔やみきれない事ばかり考えてしまう。

2006年3月14日

うつ病日記 2006/3/14(火)

今日は調子が良かった。
仕事は相変わらず自習状態。
貧乏揺すりは無くなった。
舌が痛くて常に動かしている。今週の土曜日に口腔外科にでも行くつもりだ。

なるべく悪い事は考えないようにしよう。楽しい事だけ考えよう。

2006年3月15日

うつ病日記 2006/3/15(水)

今日は調子が良かった。
仕事は相変わらず自習状態。
貧乏揺すりは無くなった。
舌が痛くて常に口を動かしている。

なるべく楽しい事を考えるようにしている。
「幸せは喜び上手な人へ行き」(以前に新聞に投書されてた句)

2006年3月16日

うつ病日記 2006/3/16(木)

今日は調子が良かった。
仕事は相変わらず自習状態。
貧乏揺すりは無くなった。
舌が痛くて常に口を動かしている。
子供に本を読んであげると、舌がもつれて噛みそうになる。

2006年3月18日

うつ病日記 2006/3/18(土)

舌の痛みのため、歯科口腔外科に行ってきました。
内診して口内炎が無い事を確認。
レントゲンを撮って骨の状態を調べる。
出て来た結論は「舌を頻繁に動かすようになったため、内側に向いている歯にあたり擦れたのでしょう」とのこと。
内側を向いている歯の角を削って丸くしました。

本当にこんなんで直るのかいな。
削った面がざらざらで、こすれると前より痛いんですけど。

2006年3月22日

うつ病日記 2006/3/22(水)

舌の荒れが収まって来ました。
歯を削ったのは正解だったようです。

2006年3月25日

うつ病日記 2006/3/25(土)

今日、病院へ行って来ました。
薬が減りました。
うれしいな。

【今回の薬】
アーテン錠が、朝食、夕食後から朝食後のみになった。
ユベラニコチネートがなくなった。

・トフラニール錠(25mg)
   気持ちを落ち着かせたり、意欲を向上させる。
   毎食後1錠
・セルシン錠(5mg)
   不安や緊張を和らげる。
   毎食後1錠
・マグミット錠(330mg)
   余分な胃酸を中和、便秘時に便を出しやすくする。
   毎食後1錠
・アーテン錠(2mg)
   主に手や指の震えや身体の筋肉の固縮、動きにくかった
   り、同じ姿勢をそのままとれない等の症状におけるすく
   み足や立ちくらみを改善する
   朝食後1錠
・デパス錠(0.5mg)
   不安、緊張を和らげたり、痛みを緩和する。
   寝る前2錠
・セロクエル(25mg, 100mg)
   興奮を抑えて、不安や緊張を和らげ、気持ちを落ち着かせる薬。
   朝食、昼食25mgを1錠ずつ、夕食後25mgを2錠
   寝る前100mgを2錠ずつ

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