インテルマックでマイクロドライプリンタを使う方法

Written by じび on 1月 18th, 2008
Summary:

インテル(Intel)プロセッサを搭載したマックでアルプス電気(ALPS)のマイクロドライプリンタのプリンタドライバを動かす方法が分かりました。 使うアプリケーションをロゼッタ(OS内蔵のPowerPCエミュレータ)で動 […]

インテル(Intel)プロセッサを搭載したマックでアルプス電気(ALPS)のマイクロドライプリンタのプリンタドライバを動かす方法が分かりました。

使うアプリケーションをロゼッタ(OS内蔵のPowerPCエミュレータ)で動かすと、プリンタドライバもロゼッタで動作するので使える様になるという事です。アプリケーションがユニバーサルバイナリの場合、アプリケーションのアイコンを右クリック(ワンボタンマウスの場合はcontrolキーを押しながらマウスをクリック)すると出て来るコンテクストメニューで、「情報を見る」を選ぶと出て来るウインドウで「ロゼッタで動かす」にチェックを付けます。これでアプリケーションを起動するとロゼッタで動作し、プリンタドライバが使えるのだそうです。

また、インテルマック専用アプリでも、「プレビュー」アブリケーションをロゼッタで動作する様に設定しておき、プリント時にプレビューしてそこから印刷することが出来るそうです。

アルプス電気のホームページでは「インテルマックでは動作しません」と書かれていたので、マックを買い替えられないなぁと思っていたのですが、これでいつでも移行出来ます。(^^)

あと問題はお金だけです。(T_T)

 

Leave a Comment