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食べ物 アーカイブ

2008年6月 9日

焼きパン

日曜の昼ご飯は焼きパンでした。
ドイツのパンで「ダンプフヌーデルン」と言います。

材料は以下の通り。
・強力粉 500g
・イースト 5〜6g
・牛乳 250cc
・砂糖 50g
・卵 2個
・塩 少々
・レモン(皮を擦り下ろす)
・バター(溶かしておく) 50g

今回はレモンは入れませんでした。またバターの代わりにオリーブオイルを使いました。

(1) ボウルに粉系の材料を入れます。
(2) 残りの液体系の材料を少しずつ入れながら、混ぜて行きます。
(3) 全部混ざったら、手で根気よく練ります。

(4) 全体を丸くまとめて、堅く絞った布巾をかけて30分程発酵させます。
(5) 10〜12個に分け、きれいに丸め、15分程置いておきます。
ちなみにこの写真は2倍の分量で作っています。

(6) ホットプレートを熱して、バター大1(分量外)を引きます。
(7) 手早く生地を並べ、水カップ1 と塩小さじ1を加え、すぐ蓋をして蒸し焼きにします。
(8) 10〜15分して水分がすっかりなくなり、香ばしいにおいがして来たら出来上がりです。

裏はこんな感じです。焦げた所が塩味が効いてます。

ふんわりして柔らかく、塩味が効いていて食事にも合いますよ。

ちなみに私がしたのは材料をこねただけです。こねるのは力がいるので、私の出番になるのです。あとはカミさんが全てやってくれました。(^^;

2008年4月25日

春の食卓

山ウドとフキノトウの天婦羅、タケノコご飯に山椒の葉を散らして頂く春の味。

2008年1月27日

初苺

今年も早いもので、いつもの苺農家から連絡があったので、初苺を買って来ました。

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ビニルハウスで作っているのですが、もう今頃から出荷されるようですね。
とても甘くて美味しかったです。(^^)

2007年12月29日

クリスマスのごちそう

今年のクリスマスのメインディッシュはロースト・チキンでした。

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カミさんが毎年作っています。まるまる1羽のチキンを買い、塩、胡椒、ローズマリーで味付けし、オーブンで70分ほど焼いて、出来上がり(中がちょっと生焼けだったので90分くらいが良いかも)。とっても美味しかったです。ちなみに残った骨は翌日鶏ガラスープの出汁として使い、美味しい野菜スープになりました。

また、カミさんはシュトレンも作りました。

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シュトレンとはドイツの伝統的なお菓子で、クリスマスの一ヶ月前程に作ります。そして毎日少しずつ切り分けて食べて行くのです。時間が経つ程、味がなじみ、しっとりとしてきて、美味しくなります。出来上がりは上出来で、味もとても美味しかったです。パン屋さんで売っている物も買ってみたのですが、小ぶりだし、ちょっとパサパサ気味で、カミさんの作った方が美味しかったです。

その他には子どもたちの大好きなチーズフォンデュ。去年は普通の鍋を使って、冷めたらまたガスコンロで暖めるというのを繰り返していたのですが、今年は専用のセットを借りて使いました。下からろうそくで暖めるもので、冷めないし、ふちが浅いので子どもでも取りやすく、とても便利でした。

もちろんケーキも食べました。ケーキは去年はつくば市のコートダジュールで買ったのですが、冷凍・解凍された物で美味しくありませんでした。普通のケーキはとても美味しいのでちょっとショックでした。今年は不二屋のケーキでしたが、冷凍された物ではなく、なかなか美味しかったです。

2007年9月 8日

稲刈り

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早いものでもう稲刈りのシーズンです。

ちなみにあぜ道が茶色くなっているのは、除草剤で草が枯れているからです。左側の道路脇と比べると一目瞭然ですね。この田んぼでは3回くらい使っていました。草刈り機で何度も刈るより、除草剤をまいた方が楽ですから使ってしまうんでしょう。使わない田んぼもあるんですけどね。

2007年7月19日

水餃子

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先週末の夕食は水餃子でした。数を作るのが大変なので、家族が揃った時に作ります。今回は主にカミさんと子ども(1)が皮を作り、私が包みました。以前は包むのが苦手だったのですが、家族をつなぐ餃子の時間iconに載っていた包み方でやってみたら上手く包める様になりました。ちなみに他の子どもはまだ作れないので、ほとんど小麦粘土として遊んでいました。

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茹でたての水餃子は、皮がぷりぷりしていてとても美味しいです。(^^)


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2007年6月 6日

和菓子「きみしぐれ」の作り方

NHK「しばわんこの和のこころ」で「きみしぐれ」の作り方をやっていたので、忘れない様にここに記述しておきます。

材料(10個分)
・小豆こしあん 150g
・白あん 280g
・生卵黄 1個
・ゆで卵黄 1個
・ふくらし粉 1g
・上新粉 5g

作り方
・鍋に白あんを入れ、弱火でよく練りながら水分を飛ばす。
・ゆで卵黄を裏ごしする。
・白あんと裏ごしした黄味をよくもみ混ぜる。
・途中で上新粉、ふくらし粉を合わせ、更にもみ混ぜる。
・生卵黄を加え、へらでよく混ぜる。
・布巾に包んで棒状にしたら10等分する。
・生地を手のひらで広げ、小豆あんを包む。
・蒸し器に入れ、強火で5分蒸す。
・ひび割れしていれば成功。冷めてから取り出す。

2007年5月23日

北京鍋

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我が家の北京鍋です。柄が緩んで来たので金槌でかしめ直しました。私がアパート暮らしを始めた時に買った物で、もう10年以上使っています。こういう道具はちゃんと手入れしていれば保つ物なんですね。ちなみに買った当時はお玉付きで790円でした。

2007年5月 5日

包子(バオズ)と锅贴(鍋貼、ゴーティエ)

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この前の夕食は、包子(バオズ)と锅贴(鍋貼、ゴーティエ)でした。日本語で言うと肉まん&あんまんと焼き餃子です。ゴーティエは普通の餃子の様に皮で完全に包み込まずに、上だけをくっつけて、両端が空いている餃子です。一見すると肉汁が全部出てしまう様に思えますがそうはならず、余分な水分が飛んで、濃厚な味になります。市販の餃子の皮で作れますし、くっつける所が一カ所だけなので作るのも簡単です。是非一度試してみてください。

レシビや作り方は以下の本が参考になります。

2007年4月26日

クリームあんみつ

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お気に入りの喫茶店で食べるクリームあんみつ。至福の一時。

2006年7月16日

喧嘩上等やっこ野郎の黒蜜がけ

 今日の夕食のデザートは、「喧嘩上等やっこ野郎」という名前の寄せ豆腐に黒蜜をかけた物でした。

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喧嘩上等やっこ野郎の黒蜜がけ

 この豆腐は男前豆腐店というブランドで、各地のスーパーなどで販売させており、ここの豆腐はとても美味しいです。なんというか、こう大豆の味がそのままダイレクトに伝わって来るんですよ。特にこの「喧嘩上等やっこ野郎」は味が濃くて、黒蜜に負けないんで、うちでは良く黒蜜をかけて食べています。他にも「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」とか「Johnny Brown」、「お嬢」などといった面白い名前の豆腐を出しています。

2006年6月25日

マンゴー(2006/6/23)

 沖縄産のマンゴーを頂きました。

 高校の理化部無線班・写真班の後輩で、バイク仲間でもあるKくんが、金曜の20:30ごろいきなり現れ、マンゴーを持って来てくれました。マンゴーは沖縄宮古島産のアーウィン種です。パンフによると、赤色をしていて、皮全体がつやつやと光沢があり、柔らかく、よい香りが漂って来るそうです(実際そうでした)。出荷時期は6月下旬から8月上旬頃までだそうです。オキナワ宮子市場で買ったようです。

 2個もらったので、今日1個食べてみました。美味しかったです〜。とろとろの果肉に、くせになる甘み、そして香り。明日、もう1個を食べるのが楽しみです。(^^)

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マンゴーと言うと、川原泉の「愚者の楽園」を思い出してしまいます。
♪マンゴー、マンゴー、おいしいマンゴー、お店で買うと高いんだぞー♪

2006年4月26日

水餃子

今日の夕食は水餃子。
かみさんがあんと皮を作り、みんなで包みました。
全部で100個くらいかな。
もちもちして美味しかったです。
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みんなで餃子作り

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かみさんが包んだのはきれい

2006年4月23日

ホットケーキのレシピ

4人前
・小麦粉(薄力粉)4カップ
・ベーキングパウダー小さじ4
・砂糖1カップ
・塩小さじ1弱
・卵4コ
・牛乳1カップ強

2005年2月 5日

初苺

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今年初めての苺です。
近所の農家から直接買いました。
甘くてみずみずしくて最高です。(^^)

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