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2006年10月 アーカイブ

2006年10月 3日

自転車のハンドルを変えました

 しばらく前になりますが、自転車のハンドルを、ママチャリ型のものからバイク型のものに交換しました。

 私の乗っている自転車は、カミさんの親父さんからもらった年代物。購入したのがカミさんが高校生の頃といいますから、十何年も前のものです。でもナショナル製で、変速機はシマノ製、至る所にアルミが使われていて、当時としては軽量スポーツタイプの自転車だったと思われます。

 ハンドルはママチャリ型のものがついていたのですが、これが乗っていてしっくり来ないのです。ハンドルを切ると膝が当たりますし。バイクのライディングポジションに慣れているせいか、使いづらいのです。そこでハンドルをバイク型のバーハンドルに変えることにしました。

 ホームセンターのビバホームに行って、自転車コーナーで相談してみると、アルミ製のハンドルが1,280円、グリップが380円と思ったより安かったので、早速取り寄せをお願いしました。後日、電話連絡があったので、引き取りに行き、後日交換を行いました。

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元々付いていたママチャリ型のハンドルです。

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これが新しいバイク型のバーハンドルです。

 ブレーキや変速機のコントローラーのワイヤーは、前より直線距離が短くなるので、少し余裕が出てカーブが大きくなりましたが、影響はほとんど無く、交換や調整をしなくても全く問題ありませんでした。

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ブレーキやベルや変速機のコントローラーを付けて完成です。

 交換してから走ってみると、とても乗りやすくなりました。ハンドルを曲げて曲がっても膝に当たらないし、体が前傾になって、ペダルが漕ぎやすくなりました。ポジションがバイクと似た感じになって、ピタッと決まります。この改造は大成功でした。

2006年10月10日

Gショック・ネイキッドバージョン

 私の愛用しているGショックは平成6年8月に買った年代物です。2年程前に電池が切れて止まっていたのですが、代わりに買った1,000円の時計の電池が切れてしまい、どうせならばGショックの電池を入れ替えて使おうと思い修理に出す事にしました。

 そこでカシオのリペアセンターに送って、電池の交換に合わせて、防水ゴムパッキンの交換、ベルトの交換、その他交換が必要なものがあれば交換して下さいとお願いしました。その後何日かして部品交換されたGショックが帰って来ました。その時、添付されていた文章には、ゴムのベゼルも交換した方が良いのですが、在庫がもうありませんと言う内容でした。たしかによく見るとヒビが入っています。でも在庫が無いなら仕方ないよなと思い、そのまま使っていました。

 それから何日か経ったある日、ベゼルの一部がポロッと落ちてしまいました。これはいかんと思い接着剤でくっつけました。しかし、また何日かすると別の部分がポロッと落ちてしまいました。これも接着剤を付けて直したのですが、「これはもう無理かな」と思い始めました。

 そして航空博物館に行った日、ついにベゼルは全壊してしまいました。もうボロボロで手の施し様がありません。仕方ないのでベゼルをきれいにはがすと、中からGショックの本体が出て来ました。対ショック性能は落ちた物の、普通の腕時計よりはタフで、防水機能も何ら問題ありません。そこでこれを「Gショック・ネイキッドバージョン」として使い続けて行く事にしました。

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勝手に命名「Gショック・ネイキッドバージョン」

ということで、まだしばらくはコイツと一緒に過ごして行くことになりました。

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